ピースアイ+家電コントローラをお試し。見守り&エアコン操作で老犬老猫の留守番に安心感!

老犬 老猫 見守り

梅雨のムシムシ、夏の猛暑はまもなく。留守番中の犬猫の熱中症が心配です。体力が落ち、体温調節がうまくできない老犬老猫はとくに…。
ペットホームウェブで提携販売中のピースアイは、オプションの家電コントローラと1つのアプリを使って見守り&エアコン操作ができるペット見守りカメラ。温度・湿度・音などのセンサーを搭載しています。
そこで、もうすぐ18歳になる老猫と暮らすスタッフが、夏に備えてピースアイと家電コントローラを使ってみました!

ピースアイ、アプリ、家電コントローラを設定

まずは設定からご案内します。ピースアイ+家電コントローラーのセットには、ピースアイとアプリの設定マニュアル、家電コントローラとアプリの設定マニュアル、パソコン用ガイド/ヘルプガイドの3枚がついています。
ピースアイ 取説
以下の手順で設定していきます。

  1. ピースアイアプリをスマホ(タブレット/PC)にDL、アカウント&シリアルキーを登録
  2. ピースアイとwifiルーターを接続
  3. アプリでピースアイを設定(アプリに画像が表示)
  4. アプリで家電コントローラを設定
  5. アプリでエアコン等の家電を登録

2.はピースアイとwifiルーターの裏面にあるWPSボタンを使って接続。3.はアプリのマイデバイス+をタッチして見守りカメラを選び登録します(以下アプリ画面)。
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カメラのライブ映像がピースアイアプリに映ったら、次は家電コントローラを設定。ピースアイアプリにシリアルキーを入力し、wifiルーターに接続。続いて家電製品を登録します。エアコンをタッチ。
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スタッフ宅のエアコンは富士通ゼネラルの2011年製AS-J28シリーズ。富士通ゼネラルをタップすると型番がいくつか出てきますがAS-J28は見当たらず(一番古くて2012年製)。こういう場合は「自分で学習」からリモコン各ボタンの信号を学習させます。

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エアコンの「運転/停止」ボタンの信号を家電コントローラに送信

家電コントローラが信号を読み込むと、アプリにボタンが表示されます。これに名前をつけ、試しに押してみると…エアコンがつきました!

Check!
ピースアイアプリに登録されているエアコンのメーカーは、パナソニック/東芝/シャープ/三菱電機/ダイキン/コロナ/富士通ゼネラル/日立/アイリスオーヤマ/三菱重工/長府製作所の11メーカー。これ以外のメーカーや古い型でも使用している赤外線リモコンがあれば、上記のように学習リモコンで設定してエアコンを遠隔操作できます。

老猫の見守りにピースアイを設置

いよいよ外出先からピースアイをお試しします。その前にアプリで、動き・温度・湿度・音などの検知レベルとスマホへの通知を設定し、スマホアプリの画面を見ながらピースアイをセッティング。電源コードをめいっぱい使って設置すると軽いピースアイが滑ったり倒れたりするので、以下のように粘着マットを使いました。

ピースアイ 老犬 老猫 見守り

粘着マットを使って固定

ピースアイアプリを見ると、猫の"いま"がわかります。
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動き検知を設定した場合は、検知した前後15秒間の動画が録画され、スマホなどへ通知されます。アプリの履歴からは以下のような15秒動画を確認できました!


猫は、午前中暖かいハウスで過ごしお昼ごろ起き出てキャットタワーの上の休憩所へ行くという行動パターンでした。ちなみに15秒動画は1か月クラウドに保存され、保存期間内なら何度でもダウンロードできます。

外出先から温度・湿度を把握し、エアコンをオン/オフ!

室内の気温や湿度は、ピースアイアプリの下段で確認できます。
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センサーボタンを押すと、温度・湿度の変化をグラフで確認できます。
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学習リモコンで登録したボタンから、エアコンを付けてみました!以下スナップショットのエアコン羽部分にご注目ください(エアコンが遠いせいか動き検知による15秒動画は撮影できず)。
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アプリでライブ映像を見ているとき「これは!」というシーンがあったら、スナップショットが残せます。15秒動画のスナップショットも撮影OK。猫の思わぬ一瞬が撮影できるかも?
<お試しスナップショット>

猫の飲水、食欲、トイレを見守って病気を早期発見⁉

スタッフの猫は5月で18歳。以前から腎臓病のステージ1でしたが、昨年末に多飲多尿と食欲の減退からステージ2へ進行してしまいました。その後、服薬、療法食、減塩食・タンパク制限食、サプリメントの投与により症状がよくなったところです。
猫の腎臓病の進行は、食欲、飲水量、尿量の変化から気づくことができます。そこで、ピースアイをごはん兼、水飲み場に置いてみました。


留守番中の猫は3度くらい水を飲んでいました。頻度としては問題なさそう。朝、残したフードを食べたのは12時前と夕方頃。残したフードのにおいを嗅ぐだけの様子も見られました。
腎臓病の療法食や手作り食を試行錯誤している飼い主としては、帰宅前にフードが残っているかどうかを把握できたのがよかったです。
猫の腎臓病、ぼうこう炎、ストラバイト結石では、「おしっこを何度もする」「したいのに出ない」「するとき痛そうに鳴く」といった症状が表れます。一時より収まったうちの猫の多飲多尿やぼうこう炎、いつ再発するかわかりません。
今度はピースアイを猫トイレへ設置してみました。


以上のように猫トイレの15秒動画は、始めだけ録画、途中が録画といったバラつきがありました。猫トイレにウンチがあるのに録画できていないことも。問い合わせると「検知のタイミングによります。検知レベルを調整してみてください」とのこと。
とはいえ、外出先から猫トイレを確認できるメリットは大きいと思います。例えば、老犬老猫が便秘や下痢をしているとき出かけなければいけない飼い主さんは、「ウンチ出たかな?今日ウンチ出なかったら病院へ行ったほうがいいかも…」と心配が絶えません。こういうとき老犬老猫のトイレを見守れば、心配な時間を減らせるのではないでしょうか?

ピースアイ+家電コントローラ、お試しの感想

老犬老猫は何かしらの病気を抱えることが多くなります。ピースアイは、そんな猫の飲水や食欲、排せつのチェック役として飼い主さんをサポートしてくれそうです。
さらに老犬老猫は体温調節も苦手になります。今回のお試しは寒くもなく暑くもない4月だったので家電コントローラの実力をリアルに実感できなかったのが心残りでした。とはいえ、外出先から猫のいる室内の温度や湿度を把握し、エアコンの操作で暑さ・寒さを調節できる…この安心感は言うまでもありません!
ペット見守りカメラピースアイ、老犬老猫にいろいろな使い方ができました。暑くなる前にぜひお試しください。

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