10月1日から31日まで開催されていた吉祥寺ねこ祭り。毎年、モフマガbyペットホームウェブでインフォメーションしていながらも、じつはおジャマしたことがなかった当スタッフ。「これではいかん！」と急遽、終了間際の30日に行ってきました。
10月は吉祥寺ねこ祭り 2018！猫雑貨・猫映画・猫パン・猫アート・猫の譲渡会などなど、吉祥寺が猫づくしに

猫雑貨を求めて吉祥寺ねこ祭りへ

「むさしの地域猫の会」のチャリティーイベントとして2010年からスタートした吉祥寺ねこ祭り。開催中は猫の譲渡会やツシマヤマネコの保護イベントなどで猫のことを考えつつ、参加する雑貨店・飲食店・映画館でワークショップやアート作品の展示、特別メニュー、買い物が楽しめます。もちろんすべて猫がらみ！
最終日前日とあってイベント関係はすでに終了済み。ならば、「猫を求めて吉祥寺を徘徊するしかない」と吉祥寺へ。
吉祥寺駅北口に出ると、なんと、もうクリスマスモードでした…。

猫よりハロウィンに染まる吉祥寺…

まずは、事前にツイッターで調べて行きたかった雑貨＆カフェ マルルゾロを目指します。すると途中、何組ものハロウィンの仮装をした親子連れに会いました。調べると30～31日は「吉祥寺ハロウィンフェスタ」も開催中。どおりで平日なのに賑やかなわけでした…。
チビッコたちのかわいい仮装を楽しみながらマルルゾロに到着。じつはモフマガスタッフ、このお店に目的がありました。それは「猫の似顔絵・鉛筆画フレーム」！版画作家の東マユミさんが目の前で自分の猫の似顔絵を描いてくれる、猫まつりだけの催しです。
早速、持ってきた猫の写真を出して店長さんと東さんにオーダー。制作の冒頭だけを見届け、帰りに受取ることにしました。

参加店をまわって、猫雑貨＆猫探し！

次にココマルシアターへ向かいました。吉祥寺ねこ祭り期間中は「猫が教えてくれたこと」「猫侍」「メン・イン・キャット」「先生と迷い猫」などの名作猫映画を上映しているそう。時間が合わなかったので、残念ながら映画は見送りに。

ココマルシアター向かい側の吉祥寺ロフトも猫まつりに参加しています。入口には各階おすすめの猫雑貨の案内と、ハロウィン向けのスターウォーズのキャラが…。店内は和紙の店 大直の猫コーナーをチェック。

ユニクロ吉祥寺店には、ディスプレイに紛れて東京猫本社の等身大羊毛フェルト猫がいました！各階にいる猫を探してをウロウロ…。いつものユニクロが違って見えましたよ。



Cat Cafeてまりのおうち系列のとことこ雑貨店。ファンタジーな空間に猫雑貨が所狭しとディスプレイされています。オリジナル雑貨のモチーフはてまりのおうちの猫スタッフなのだとか。

ここからは井の頭公園側の吉祥寺ねこ祭り参加店です。丸井吉祥店の2階鎌倉猫サロンには、巨大猫オブジェがありました！シュールですね。

井の頭公園の入口近くにある大原商店。多国籍で味のある猫の置物や猫雑貨に出会えました。

吉祥寺ねこ祭りでゲットした猫雑貨

以上のように、約3時間ほど猫を求めて吉祥寺の街をウロウロしたモフマガスタッフ。少しだけですがゲットできた猫雑貨をご紹介します。

猫の似顔絵 鉛筆画ミニフレームを公開

マルルゾロさんへ戻ると、猫の似顔絵が出来上がっていました。すごく緻密でかわいい！うちの猫の生意気な感じが見事再現されていました。感激です！

マルルゾロの店内。個性的でセンスのいい猫雑貨、猫グッズがたくさんありました。手作りの1点ものも多数。手編みのにゃんこ帽子のオーダー会もあったそうです。

やっぱり吉祥寺は猫好きにとって魅力的な街！

以上のように主に雑貨店をめぐったスタッフでしたが、じつは井の頭公園に寄って散歩しているワンコを見たり、ローズンヨーグルトを食べて休憩したりと短い滞在時間なりに楽しむことができました。

改めて思ったのは、吉祥寺は変わらず住みたい街ナンバー１である、ということ。ご存じのとおり家賃はお高めですが、根気強く探したらいい物件に出会えるかもしれません。
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