AIが犬の危険を通知し、留守番中の動きをクラウド録画!Furbo(ファーボ)ドッグシッターがスタート

ファーボ ペットカメラ

おやつが飛び出るドッグカメラFurboが、6月29日より新たなサービス Furboドッグシッターをスタート!この日開催されたオンライン発表会に出席したので早速ご案内します。

犬の留守番を楽しく見守るFurbo(ファーボ)

Furbo(ファーボ)は2016年の発売以降、世界144か国、60万人以上の愛用者がいるドッグカメラ。当サイトでもTomofun株式会社(発売元)のご協力により、3名の読者にモニターしていただきました。
レポートでは、Furboがとらえた犬の意外な一面やおやつキャッチ動画を公開。Furboが犬の飼い主さんに与えてくれる「安心と楽しさ」を体験することができました。
Furbo(ファーボ)で見守る犬の留守番【1】甲斐犬の風花&華瑠美編より

ファーボのAIを活用。犬の留守番にもっと安心を

2017年11月からAIが搭載されたFurboは、犬の顔を認識して活動を通知する機能が追加。このAIをさらに活用したのがFurboドッグシッターです。Furboのオプションサービスとなります。
Tomofun代表取締役の布施さんによると、Furboドッグシッターが先行リリースされたアメリカでは、500匹以上の犬がFurboに救われたのだとか。
例えば、犬の発作に気付いた、家の様子がおかしいから戻ったら火事だった、知らない人が侵入していた…などなど。こういう事態に早く気付けるか否かで、結果に大きな違いが出てしまいます。

Furboドッグシッター ファーボ

オンライン発表会より。

Furboドッグシッター、5つの機能

以上のような犬への危険を外出中の飼い主に知らせてくれるのがFurboドッグシッターです。アプリに登場するドッグシッター「ジョイ」が、飼い主さんに代わって愛犬を見守り、犬の留守番時の安全・健康へのリスクを察知してお知らせします。

Furboドッグシッター ファーボ

ジョイ(ドッグシッター )

主な機能は、以下の5つです。

 1. スマート通知

一般的な音や動きを検知するカメラとは異なり、Furboは犬に関連した音や動きを検知。 犬がイタズラしていたり寂しそうにしているときを検知し自動でスマホに通知します。そして、人が写り込んだり、火災やガス漏れのアラーム音も検知。また、犬の健康状態に関連する緊急事態のお知らせサービスがまもなく公開予定です(緊急ドッグ通知)。
Furboドッグシッター ファーボ

2. クラウドレコーディング

犬に関連したシーンを検出し、動画で記録。留守番中の犬の動きを把握することができます。留守中に愛犬が吠えた理由を知ることもでき、 おやつをあげて気を紛らわすことが可能。多頭飼育の場合は、イタズラをしたコの特定なども可能です。
Furboドッグシッター ファーボ

3. ドギーダイアリー

愛犬のかわいい一瞬を記録。タイムラプスで「今日のワンコ」風動画を作成します。 60秒で愛犬の1日をダイジェストで確認できます。
Furboドッグシッター ファーボ

4. 進化版ワンワン通知

これまでのワンワン通知が大幅に進化。犬が1分以上継続的に吠えているとき、遠吠えしているとき、泣いているときの音の違いを認識し、スマホに通知します。

5. ON/OFFスケジュール機能

アプリからFurbo本体の電源のON/OFFの切り替えと予約ができます。

Furboドッグシッターの利用料などは?

Furboを使っている人は、これまで通り標準機能を利用できます。これまでのFurboとFurboドッグシッターの機能の比較はこちら⇓
Furboドッグシッター ファーボ
Furboドッグシッターは月額798円から。90日間無料トライアルができ、2年プランは無料トライアル終了後の90日も特別価格の99円で利用できます(実質6か月99円のみ)。
Furboドッグシッター ファーボ
これから暑くなります。おでかけが長引いて犬のようすが気になるときも、Furboドッグシッターがあれば、安心できそうですね!
Furboドッグシッター ファーボ

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