インターペット2019に行ってきた!注目の新商品&出会ったラブリーワンコ編
3月26~31日まで行われた第9回インターペット~人とペットの豊かな暮らしフェア~。モフマガスタッフは30日(金)におジャマしてきました。第1弾は新商品と会場で出会ったワンコたちをレポートします!
インターペット2019:モフマガ注目の新商品をピックアップ
ペット可賃貸/ペット可物件を紹介するペットホームウェブのコンテンツである当モフマガとしては、お部屋や住宅に関するいい商品にめぐり合いたいところです。すると、こんなものがありました。
▲(株)ジャパン・ファーストステップ「わんわんマイスター」(本体価格18,8000円)。ロール状のシートを使い、犬が排せつしてトイレから降りると、センサーによりロールの巻取りがスタート。ウンチは排せつボックスに回収されます。1ロールで約10日分(3ロール6,000円)、中型犬用(縦102×横61×高42)と小型犬用(縦88×横60×高42)があります。気になるニオイについて聞いてみると、「夏に社長の犬で試しましたが、まったく気にならなかった」とのこと。購入の際は大きさの確認を。現在「わんわんマイスター」で予約受付中です。
▲次に見つけたのは、aiueo-casaのフードボウル「moon」と、ペットサークルにも柵にもなる「Pisa」。京都の出版社の雑貨部門としておしゃれなグッズを展開する同社らしくステキなデザイン!とくに、ボウルと土台が磁石で固定してあるのでボウルの角度がペットによって変えられる「moon」は、「ナイスアイデア!」だと思いました。価格などは4月末にaiueo-casaウェブサイトにて発表とのこと。同ラインの組合せ家具もステキでした。
▲ペット用簡易防音室「だんぼっちワン」。犬が興奮して吠えているときに入ってもらうほか、カミナリ恐怖症の犬や、大きな音やうるさい環境が苦手な犬猫の避難場所にもなります。写真のように犬の鳴き声を中で出してドアを閉めると、音が激減。約-20デシベルの防音・遮音に。段ボール製なので持ち運び楽々な軽さも魅力です。「吠えること」は犬のお仕事。仕事熱心なワンコを思い切り吠えさせてあげたい飼い主さん、いかがですか?近日発売予定。気になる人は「だんぼっちワン」をチェック。
▲いろいろな猫トイレが展示されていましたが、圧倒的な存在感を放っていたのがスマートプレミアム猫用自動トイレ「PLUTO」。近未来的なこの球体の中にはスコップが内蔵され、猫がトイレを出て7分後に2周回転して排泄物を取り除きます。韓国の若手2人によるプロジェクトで、現在、日本での一般発売を目指してクラウドファンディングを展開しています(早割価格54,600円)。
インターペット2019:会場で出会ったラブリーワンコ!
最後は、みなさんお待ちかねの会場で出会ったワンコたちのショットを。まずは当スタッフが勝手に決めたナイスアイデア賞。リードとキャリーを兼ねた画期的なスタイルは飼い主さんの自作だそうです。
会場で出会ったラブリーワンコギャラリー
インターペット2019:フードメーカーさんを直撃
今回は一般公開初日におジャマした当モフマガスタッフ。いつものビジネスデーに比べて何倍ものワンコたちについ舞い上がってしまい、商品よりワンコにカメラを向けていた気が…。ちょっと反省です。
が、滅多にないペットフードメーカーさんと直接話せる機会がこのインターペット~人とペットの豊かな暮らしフェア~。シニアで腎臓病の猫と暮らす飼い主として、気になるいくつかのメーカーさんにしっかり新商品をお聞きしたり、要望を伝えてきました。
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