海外商品が目白押し!ペットフードもペットグッズもよりボーダレスに【インターペット2017レポ】
3月30日(木)~4月2日(日)まで東京ビッグサイトにて開催されていた「インターペット ~人とペットの豊かな暮らしフェア」。ペットホームウェブ編集部は31日(金)会場におじゃましてきました!この日は一般来場の初日。悪天候にもかかわらず会場には多くの飼い主さんとペットたちが詰めかけていました。まずは注目のペットグッズをレポートします。
2017年のインターペットは、海外からのフードやグッズが盛りだくさん!
2017年は4日間で38,140人と14,841頭のペットが東京ビッグサイトを訪れた「インターペット ~人とペットの豊かな暮らしフェア~」。出展は日本を含め全17か国から403社!年々インターナショナルになるインターペットですが、今回は海外からのフードやグッズが例年以上に目立ちました。編集部が気になったものをスナップしてきたのでご紹介します!
個人で購入できるものもあるので、気になるものがあったら、ぜひお試しくださいね。※画像クリックでメーカー/販売代理会社サイトなどへリンクします。
国内出展は、日本人ならではのきめ細かなサービスや手仕事が印象的
海外勢が勢いを増すなか、日本からはどのようなペットグッズやペットサービスが出展されていたでしょうか?例年通り、大手ペットフードメーカーや自動車メーカーが目立っていましたが、編集部しては、よりニッチに独自の道を進んでいるところが印象に残りました。
例えば、犬の靴とソックスを専門で販売するdocdog。docdogは、アウトドア、滑るフローリング、アスファルト道路の散歩、災害時といったさまざまなシーンでダメージを受ける犬の肉球を守るため、獣医師の監修で選りすぐった犬の靴やソックスを案内しています。犬の肉球は土や草の上を歩くのは問題ありませんが、アスファルトを歩くとなるとダメージを受けてしまいます。滑るフローリングは犬の足腰にダメージを与えます。犬の靴とソックス、これからの常識になるでのは?と思いました。
その他にも、日本人のきめ細かな手仕事をいかしたペットグッズがいろいろありました。今後ももっと、何かに特化した便利なペットグッズやサービスが増えるといいなと思いました。
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