ペットと一緒のお墓に入りたい飼い主さんへ。墓石と霊園がセットになった「Withペット」をご紹介

ペットと一緒 墓

大切な家族であるペットも、いつかは寿命を迎えます。ペットを飼うということはペットの一生を見届けるということ。飼い主はペットが亡くなったとき、どのように葬い供養するのかを考えておきましょう。

いつまでもペットと一緒にいたいと考える飼い主さんへ

近年、ペット用の葬儀サービスやお墓を提供する霊園が増え、ペットの新たなサービスを目にする機会も多くなってきました。一般的なペットのお墓や霊園はペット専用のものであり、飼い主の家族のお墓とは別のお墓に納骨されています。
しかし、ペットは飼い主にとっては最愛の家族であり、人間の家族と同じくらい大切な存在。できることなら、家族として一緒のお墓にペットのお骨を納めてあげたいと思っている飼い主の方もいらっしゃるのでは…。

今回ご紹介する「Withペット」は、「ペットと一緒のお墓に入りたい」と考えている飼い主の方のためのサービスです。

「Withペット」を提供するのは株式会社メモリアルアートの大野屋(東京都新宿区、代表取締役社長 大澤静可)。2003年に国内初のペットと一緒に眠れるお墓として「Withペット」の提供をスタート。現在は東京都町田市や埼玉県さいたま市、兵庫県神戸市など、国内5カ所の霊園で同サービスを展開しています。
株式会社メモリアルアートの大野屋「With ペット」ウェブページ

ペットを飼い主と一緒のお墓に埋葬できる「Withペット」

「Withペット」は近年増えているペット専用の墓地や納骨堂とは異なり、家族とペットを一緒のお墓に埋葬します。一定サイズの骨壷であれば、犬や猫をはじめ、どんな種類のペットでもお墓に納めることが可能です。

石碑のデザインや形は霊園によって一定の決まりはあるものの、好みに合わせて自由に作ることができます。ペットの名前やメッセージは石碑に刻むことも可能。思い出の写真を設置することもできるのだとか。生前のペットの個性を尊重したデザインにしてあげるのも良いかもしれませんね。

すでに他のペット霊園などに納められているお骨でも骨壷を納骨できます。ペットが飼い主より先に亡くなった場合は、ペットの遺骨だけを先に納めることができるなど、飼い主とペットの状況に合わせた柔軟な対応も嬉しいポイントです。
お墓の費用については、「Withペット」用の特別価格は設定されていないため、他のお墓と比べて特別に高くなることはないそうです。

ペットと一緒 墓

置かれた石像から、愛犬への愛情が伝わってきますね。

ペットと一緒 墓

思い出の写真を納めれば、いつでも生前の姿を拝むことができます。

Withペットを採用している霊園はこちらから

お別れは突然やって来ます。ペットが先に亡くなる場合は飼い主さんがゆっくりお墓を探せますが、飼い主さんが先に亡くなる場合も。この機会に墓のことを考えてみてはいかがでしょうか?
メモリアルアート大野屋「Wthペット」は以下の霊園で取り扱っています。詳しくは「Withペット」ウェブページをご覧ください。
「Withペット」取り扱い霊園

  • 町田いずみ浄苑(経営:宗教法人常照寺)/東京都町田市真光寺町315
  • 奥多摩霊園(経営:宗教法人向雲寺)/東京都西多摩郡奥多摩町海沢183-3
  • 八王子メモリアルパーク(経営:宗教法人長楽寺)/東京都八王子市川口町335
  • 岩槻光輪浄苑(経営:宗教法人明善寺)/埼玉県さいたま市岩槻区裏慈恩寺1251
  • 神戸山田霊苑(経営:宗教法人金剛寺)/兵庫県神戸市北区山田町西下字狼谷3-1

ほか全9霊園
◎資料請求・お問い合わせ窓口
「大野屋テレホンセンター」TEL:0120-02-8888
(年中無休9:00~20:00)
株式会社メモリアルアートの大野屋「With ペット」ウェブページ

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